テクニカル分析

学び

株式投資の分析方法は2通りあります。

①ファンダメンタル分析→財務諸表、健全性、経営、競争優位性、競争相手、市場等を分析する手法。

②テクニカル分析→将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから予想、分析する手法。

私は②テクニカル分析を活用しています。

過去にファンダメンタル投資家の代表であるウォーレンバフェット氏に憧れ、数種類の新聞や有料のニュース等に目を通していましたが、サラリーマンをしながら毎日手持ちの数種類の銘柄の情報を見つけ、投資に活かして行く事は非常に大変で、効率が悪くお金もかかるので長続きしませんでした。

その点テクニカル分析はインターネットでリアルタイムでチャートを見る事が出来、ボリンジャーバンド・MACD・RSI等の手法を活用する事で、いつどの銘柄に対しても短時間で分析が可能だからです。チャートが手持ちの株の今の状況(売られ過ぎ又は買われ過ぎ)を示してくれるので、自分で判断するよりも確率を上げていけるのではと思います。


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